Polygonネットワークで、新たな運用開始
こんにちは、クリプトおやじです。
昨日あたりから、BSC(Binance Smart Chain)が激重になってしまいました。
使い物にならないときが多いので、Polygonネットワークでの運用を探っていたところ、PolyZapというところが、ちょうど運営を開始したばかりだったので、スタートのお祭り騒ぎに乗っかってみることにしました。
ファームとプールが用意されていて、どちらにしようか迷ったのですが、インパーマネントロスなど難しいことを考えないで済むプールにしました。
運用するトークンは、PolyZapのオリジナルであるpZAPです。このトークンを使ったプールはデポジットフィーが必要なく、さらにはデポジットしたトークンを一定時間引き出せなくなる、ロックアップ時間が2時間と短いのが良いところです。
日本暗号資産市場さんからJPYCをPolygonネットワーク上に購入、それをスワップでpZAPに替えてプールしました。
このブログの執筆時点で、pZAPプールのAPYは157766.54%もあるので、数万円という少ない運用ではありますが、見ているうちに手数料が増えていくのが楽しいです。
Polygonでの運用メリットは、ガス代がとんでもなく安いという点です。一度の取引で1円もかからないので、少額をこまめにハーベストしても手数料負けしにくいのが嬉しいですね。
pZAPの価格も、運営開始時が約11ドルだったものが、一度6ドル程度まで下がったのですが、現時点では約12ドル台にまで回復しています。
TVLも順調に増えているようですし、memeコンテストなんていうのも開催されていたりと、運営も頑張っているようなのがツイート越しに垣間見えてくるので安心感もあります。
慣れないPolygonネットワークでの運用に、多少の不安もありましたが、これなら問題なくやっていけそうです。
Venus Protocolを使ってみた
こんにちは、クリプトおやじです。
CAKEトークンが少し余ったので、USDCに替えてVenus Protocolに預けてみました。
Venusは、仮想通貨をさわり始めた頃に、使ってみようとして訳が分からなく挫折していたものです。
今回はそのリベンジということで、あらためて調べてみたところ、トークンを預けて手数料をもらう仕組みが理解できたので、使ってみることにしました。
トークンは何にするか迷ったのですが、現時点で一番APYの高かったUSDCにしてみました。
いざやってみるととても簡単で、当時これができなかったのが不思議です。それだけ、自分の知識が増えたということですかね。
Venusでは、預けたトークンを担保に別のトークンを借りて、それを別のところに預けてXVSトークンを貰って…という錬金術ができるようですが、”トークンを借りる”というのがちょっと怖いので、今回はやめておきました。
さて、どのくらいの手数料収入が入ってくるのか、楽しみです。
PancakeSwapのエラーメッセージ、「Provider Error」について
こんにちは、クリプトおやじです。
今まで仮想通貨はPC上で扱ってきたのですが、やはりスマホでもイジれるようにしようと、iOS版MetamaskをAppストアからインストールし、PC版Metamaskと同期させました。
ここまでは調子良かったのですが、いざPancakeSwapに接続しようとすると、「Provider Error No Provided Was Found」というエラーが出て接続できません。ApeSwapやBakery Swapでも接続できません。
どうしたら良いのか調べてみたところ、解決方法は簡単でした。Metamaskのアプリに入っているブラウザからPancake Swapを開けば、何の問題もなくあっさりとつながってくれます。
- アプリ版Metamaskを起動し、接続チェーンをBinance Smart Chainにセットします。
- Metamaskアプリの左上にある三本線をタップして、メニューからブラウザをタップします。
- URLの入力画面になるので、ここにPancakeSwapやApeSwapなどのURLを打ち込んで開きます。
- あとは、普通にウォレットの接続を行えばOKです!
とまあ、とても簡単です。アプリ版のMetamaskとブラウザの間では、うまく接続できないということですね。
このエラーでお困りの方は、ぜひ試してみてください。
ZOOM用の無料背景(動画)です
パンケーキスワップに新機能「Auto CAKE」追加
こんにちは、クリプトおやじです。
CAKEの価格が43ドルを超えて、嬉しくてたまりません。
そんな私の大好きなPancake Swapに、新たな機能「Auto CAKE」の追加が発表されました。
シロッププールの追加機能で、CAKEを預けると、貰える手数料分を自動で元金(?)に組み込んでくれるというものらしいです。
Autoの名の通り、一度設定してしまえば、あとは基本的には放置でOKという、なかなかナイスな機能です。
Auto CAKE
- デポジット手数料なし
- 預けたCAKEを72時間以内に引き出すと、0.1%の手数料。72時間過ぎれば、引き出し手数料はかからない
- 72時間以内にCAKEを追加で預けると、引き出し時間制限はリセットされて、また最初からのカウントとなる
- ハーベストに、2%のパフォーマンス・フィーという手数料がかかる
最後のパフォーマンス・フィーというのが、イマイチよく分かりませんが、とにかく預けて放置しておけば、勝手に複利で増えていくといった感じのようです。
ちなみに、以前までのCAKEプールもあり、こちらはManual CAKEと名前が変わりました。
私も、さっそくManual CAKEからAuto CAKEへ移動し、試しています。
自動でハーベストしたCAKEを追加していってくれるなら、手動でコンパウンドするさいの手数料を節約できるので、私のように少額を預けている者にとって、とてもありがたいです(手動でチマチマやるのも楽しみではあったのですが)。
いまのところ、APYも高めですし、どのくらい貯まるか楽しみです!
Matic(Polygon)上のJPYCをBSCに送る方法
こんにちは、クリプトおやじです。
MaticにあるJPYCを、Binance Smart Chaneに送る方法が分かったので、備忘録代わりに書いておくことにしました。
- Matic上のJPYCを、Quick SwapでDAIにスワップする。この時、JPYCは表示されないので
0x6ae7dfc73e0dde2aa99ac063dcf7e8a63265108c
上記コントラクトアドレスを入力して表示させる。 - スワップしたDAIを、Cross-Chain Bridgeを使って、Matic→BSCに送る。
これで完了です。あとは、BSC上でDAIを好きにいじくればオッケー!
Oculusの弓ゲーム「In Death」
こんにちは、クリプトおやじです。
Oculusの公式ストアで、約30%オフのセールをやっていたので、以前から気になっていた「In Death: Unchained」を買ってみました。
中世ヨーロパ風のファンタジー世界で、襲い来る敵を弓を片手に倒しまくるというアクションゲームです。
いやあ、これがまた素晴らしく面白いですな!
VRと弓は、とても相性がいいようです。左手で弓を構え、右手で矢をつがえて引きしぼり放つ。動作は簡単ですが、狙いが難ししいです。矢を引き絞る強さによって飛距離が変わり、与えるダメージも変わってきます。
また矢は放物線を描いて飛ぶので、遠い敵を狙うには、敵の頭の上を狙う必要があります。かといって、敵もじっとはしていませんので、狙いをつけるのがまた難しい。
そして、移動も弓矢で行うのがとても斬新です。普通なら移動はスティックで行わせそうですが、このゲームではスティックは視線変更に割り当てられていて、移動は矢を放ち、その矢が着弾したところにテレポートのような感じで一瞬で移動します。
そのため、離れたところにもほぼ一瞬で移動できるのですが、攻撃のための動作と移動のための動作が似ているので、最初のうちはかなり戸惑います。
弓での移動のメリットは、三次元的な移動が簡単に行なえるということでしょう。マップは、空中に作られた聖堂のようなところを進んでいくのですが、上下にそこそこ複雑に入り組んでいます。ですが、弓を放って離れた通路に一瞬で移動したり、回廊の屋根の上とかにも移動できます。うまく使うと移動のショートカットができるようになっています。
敵は、弓を装備した聖堂の修道士、鎧に身を固めた聖騎士、グールのようなモンスター、幽霊のようなふわふわと飛んでいるのもいます。
グールは一番のザコ敵で、ほぼ一撃で倒せますが、聖騎士はかなり体力があり、しぶといです。これらの敵が混じり合って出てくるので、曲がり角をひょいと曲がったとたん、敵のただ中に入ってしまったりするので、移動中は常に緊張していなければなりません。
慣れてくると、わざと敵の集団に自分の姿を見せてから、すぐに後退して十分な距離を取り、余裕を持って敵を待ち構えるというようなことができるようになってきます。
ただ、自分の体力の回復手段が少ないので、猪突猛進は無理っぽいです。少しづつ進んでは敵を倒し、敵が多いときは引きながら倒していくという、慎重なプレイが要求されます。
武器は、最初は弓が用意されています。使用する矢には、通常の他に特殊な追加効果のあるものが拾えたりします。
ある程度プレイして、一定の数の敵を倒すとボウガンがアンロックされて使用できるようになります。
ボウガンは、弓と比べるとかなり直線的に矢を飛ばしてくれるので、狙いがつけやすいように感じました。
また、弓と違って常に一定のダメージを与えられるようです。矢を引き絞る動作がないので、ボウガンを腰だめに構えて、連射するといったこともでき、使い勝手はかなり良好です。ボウガンにも、特殊効果のある矢が用意されています。
問題は、熱中しているとゴーグルのバッテリーが持たないということです。あと、弓を構えている腕がだるくなってもきます。
とはいえ、このゲームはかなり面白いので、文句なくオススメです。Oculusを持っているなら、ぜひプレイしてみてください。